管理画面でできる調整
コードを書く前に、管理画面で解決できることがあります。 検索結果の中身を変えたいという要望の多くは、管理画面で対応できます。
実装を担当される方は、この一覧をマーチャントと共有しておくと、後から「やっぱりこの商品を上に出したい」と言われたときにコードを直さずに済みます。
同義語(Pro)
意味の言い換えを登録します。
Tシャツ ⇄ カットソー ⇄ ティーシャツグループ内は双方向です。どの語で検索しても、同じグループの商品に届きます。
ひらがな・カタカナ・漢字・全角半角・ローマ字入力の表記ゆれは検索の仕組みで自動的に吸収されるため、同義語に登録する必要はありません。登録するのは「意味は同じだが文字として無関係な語」だけです。
上限は1,000グループ × 各20語です。
検索リダイレクト(Pro)
特定の検索語で、検索結果ではなく指定ページへ送ります。
「送料」 → /pages/shipping
「ギフト包装」 → /pages/gift-wrapping該当した場合、レスポンスの redirect_url に遷移先が入ります。御社の実装では、この値があるときは結果を描画せず遷移してください(→ 仕様の6章)。
商品の優先表示・キーワード別の表示ルール(Pro)
- 商品の優先表示: 特定商品の順位を底上げします
- キーワード別の表示ルール: 「この検索語のときは、この商品を上位に」
- 項目ごとの重み: 商品名と説明文、どちらの一致を重く見るか
順位を制御したいときは、まずここを使ってください。レスポンスのスコアは公開していないため、御社側での並べ替えは推奨しません(検索精度の改善のたびに前提が変わります)。
絞り込みに使うメタフィールド(Pro)
メタフィールドを検索対象・絞り込み対象にするかを、項目ごとに指定します。テキスト型・リスト型で、最大10個です。
ここで有効にした項目だけが filter_metafield で効きます。有効にしていないキーを指定した場合、エラーにならず無視されます(理由は FAQ)。
「絞り込みの見出し」もここで設定します。設定した見出しは、レスポンスの facets.metafields[].label に入ります。
在庫切れ商品の扱い
ストア全体の方針として選べます。
| 設定 | 挙動 |
|---|---|
| 後方に表示(推奨) | 在庫のある商品を優先して並べる(デフォルト) |
| 区別しない | 在庫の有無を順位に反映しない |
| 表示しない | 在庫切れを結果に出さない |
設定を変えていないストアは「後方に表示(推奨)」です。在庫切れ商品が下に沈むのは、不具合ではなくデフォルトの動作です。検索語のある検索でも、コレクションページ(q=*)でも同じです。後ろに下がるのは関連度順(と評価順で評価が同じとき)で、価格順・新着順は在庫に関係なく並びます。
**「表示しない」を選んだストアでは、filter_available=false(在庫切れのみ)を指定しても0件になります。**マーチャントが隠すと決めた商品を、絞り込みで表示できてはいけないためです。
検索結果に出す種別
商品・ブログ記事・ページのどれを検索対象にするかを選べます。
0件だったときの表示
- 代替商品の帯: 手動で選ぶか、売れ筋から自動で選ぶか
- 候補語: レスポンスの
suggestions - 他の人が続けて検索した語: レスポンスの
related_keywords
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